サウナ好きは知っておきたい!世界の有名なサウナ徹底解説

こんにちは!サウナが大好きなラクダです!
この記事はこんな人に合っています!
- 世界のサウナについて興味がある
- 海外の旅行先でもサウナを楽しみたい
- 海外でサウナに入ることが不安
なので、今回は世界のサウナについて特徴から入るときのマナーまでをまとめてみました!
この記事でわかること
- 世界のサウナの特徴や魅力
- サウナにおける文化の違い
- 目的別おすすめの国ランキング
世界の有名サウナとは?まずは全体像を解説
世界のサウナ文化は地域ごとに全く違う

サウナは単なる「汗をかく場所」ではなく、その国の気候や生活習慣、価値観が色濃く反映された文化です。
- 北欧・・・・自然と一体になる文化
- 中東・・・・美容とリラックス
- アジア・・・娯楽施設
上記のように北欧では、寒冷な気候の中で体を温めるために発展し、自然(湖や森)と一体になる体験が重視されています。一方で中東では、体を清める宗教的・衛生的な意味合いが強く、リラクゼーションや美容の要素が発展しました。
またアジアでは、サウナは娯楽施設としての役割が強く、食事や休憩スペースと一体化した“長時間滞在型”へと進化しています。
このように、サウナは「入浴文化」ではなく「生活文化」として捉えると理解しやすいです。
日本のサウナとの違い(温度・湿度・入り方)
日本のサウナは高温(90℃前後)・低湿度のドライサウナが主流で、「短時間で汗をかく」スタイルが一般的です。
一方、海外では以下のような違いがあります。
- 湿度が高いサウナが多い(ロシア・トルコなど)
- 長時間ゆっくり入る文化(低温サウナ)
- 会話OKな場所が多い(静寂重視ではない)
さらに、日本では「水風呂→外気浴でととのう」という流れが重視されますが、海外では必ずしも水風呂がセットではありません(湖や雪など自然を使うことも多い)。
有名サウナは大きく3タイプに分かれる
世界のサウナは大きく3つに分類できます。
■ 高温で一気に発汗するタイプ(80〜100℃)
短時間で大量発汗できるのが特徴。
例:フィンランド、ドイツ
■ 高湿度でじっくり温まるタイプ(蒸気中心)
体感温度が高く、息苦しさがあるが発汗力は強い。
例:ロシア、トルコ
■ 低温で長時間入るタイプ(40〜60℃)
長時間入れて体への負担が少ない。
例:IRサウナ

自分の「耐熱性」や「目的」によって選ぶのが重要です。
【一覧】世界で有名なサウナの種類まとめ

フィンランド式サウナ(王道・ととのいやすい)
「ととのう」感覚を味わいやすく人気なサウナ
サウナの原点ともいえるスタイルで、現在の世界のサウナ文化の基礎になっています。
最大の特徴は「ロウリュ(löyly)」で、熱した石に水をかけることで蒸気を発生させ、体感温度を一気に上げます。この蒸気によって、乾いた熱さに湿度が加わり、非常にバランスの良い環境が生まれます。
また、フィンランドではサウナ後に湖に飛び込む文化があり、これが“ととのい”の原型とされています。
ロシア式バーニャ(高湿度パワー型)
刺激・発汗・爽快感すべてが強い“刺激が好きな人向け”
バーニャは湿度が非常に高く、蒸気が重たいのが特徴です。
そのため体感温度は実際の温度以上に感じられ、かなり強烈な発汗を促します。
最大の特徴は「ヴィヒタ(白樺の枝)」を使ったマッサージで、これにより血流が促進され、筋肉の疲労回復効果が期待できます。
また、サウナ後に雪や氷水に入ることで、急激な温度差による刺激を楽しむ文化があります。
トルコ式ハマム(リラックス・美容型)
美容・リラクゼーション重視のサウナ
ハマムは蒸気に包まれる低温サウナで、「温める」というより「癒す」ことに重点が置かれています。
特徴的なのは、大理石のベッドに横たわりながらじっくり温まる点と、専門スタッフによる垢すり(ケセ)や泡マッサージです。
毛穴が開いた状態で古い角質を落とすため、肌のトーンアップや美肌効果が期待できます。
韓国チムジルバン(娯楽・長時間滞在型)
サウナ初心者でも楽しめる“エンタメ型”
チムジルバンは単なるサウナではなく、温浴・休憩・食事・娯楽が一体化した複合施設です。
施設内には、岩塩・黄土・炭など異なる素材を使ったサウナがあり、それぞれ異なる効果を楽しめます。また、低温室や氷部屋などもあり、温冷のバリエーションが豊富です。
家族や友人と長時間過ごす文化があり、日本の「スーパー銭湯の進化版」とも言えます。
ドイツ式サウナ(アウフグース・熱波体験)
エンタメ性と熱さを兼ね備えた体験型サウナ
ドイツのサウナは「アウフグース」と呼ばれる熱波イベントが特徴です。日本の熱波イベントのルーツでもあります。
これはスタッフがロウリュ後にタオルで熱風を送るパフォーマンスで、体感温度が一気に上昇します。アロマ水を使うことで香りも楽しめ、五感で体験できるサウナです。
また、ヨーロッパでは裸・男女混浴が一般的な施設も多く、日本人にとっては文化の違いを感じるポイントでもあります。
スウェーデン式サウナ(自然一体型)
自然の中で“心からリセットできる”サウナ
スウェーデンではサウナは自然とセットで楽しむものです。
サウナ小屋で体を温めた後、湖や川に飛び込むことで急激に体を冷やし、その後外気浴でリラックスします。特に冬の氷水ダイブは非常に刺激的で、強烈な爽快感があります。
アメリカ発IRサウナ(低温・初心者向け)
初心者・美容志向の人に最適
IR(遠赤外線)サウナは、空気ではなく体を直接温めるのが特徴です。
そのため室温は低めでもしっかり汗が出て、息苦しさがほとんどありません。長時間入ることができるため、リラックス効果が高いとされています。
本場の入り方とマナーを解説

海外サウナのマナー
■ 基本マナー(どの国でも共通)
- タオルを敷いて座る
→汗がベンチにつかないようにするため - 大声を出さない(ただし会話はOKな場合が多い)
- 体は洗ってから入る
- 水分補給は必須
■ ロウリュのマナー
ロウリュは自由にやっていいわけではありません。
- 勝手に水をかけない
- 周りの人に「かけてもいい?」と確認する
- かけすぎない(蒸気が強くなりすぎる)
■ NG行動
- 汗を流さずに入る
- 長時間居座る
- 周囲の人のスペースを無視する

海外では「共有空間」という意識が強く、他の人への配慮を大切にしましょう。
男女混浴や裸文化の違い
海外サウナで日本人が一番驚くのがこのポイントです。
■ ヨーロッパの特徴
- 男女混浴が一般的(時間帯によって変わることもある)
- 裸が基本(特にドイツ・北欧)
- 水着禁止の施設もある
■ 対処法(不安な人向け)
- 水着OKの施設を選ぶ
- 男女別エリアがある施設を選ぶ
- タオルを巻いて入る(許可されている場合)
■ 注意点
- 写真撮影はほぼ禁止
- ジロジロ見るのはNG(かなりマナー違反)

無理せず水着を着て入っても全然大丈夫です!
言語が不安でも安心して利用するコツ
海外サウナに行きたいけど、「英語できないから不安」という人も多いです。
結論から言うと、最低限の準備で問題なく楽しめます。
■ これだけ覚えればOK(簡単英語)
- Can I use this?(使っていいですか?)
- Is this OK?(これ大丈夫?)
- Thank you(ありがとう)

伝えることも多くないので追加でジェスチャーをつければ十分だと思います。
■ トラブルを防ぐ方法
- 事前に口コミ(Googleレビューなど)をチェック
- 観光客向け施設を選ぶ
- ルールが書かれている施設を選ぶ
【ランキング】世界の目的別おすすめサウナ

ととのいやすさ重視ランキング
1位:フィンランド式サウナ
理由
温度と湿度のバランスが非常に良く、ロウリュによって自分好みに調整できるため、最も“ととのい”に入りやすい。
特徴
- 80〜100℃+適度な湿度
- 水風呂・外気浴との相性が抜群
- 自然環境(湖・森)との組み合わせが強い
おすすめな人
- ととのいをしっかり感じたい
- サウナ好き・中級者以上
2位:ドイツ式サウナ
理由
熱波(アウフグース)によって一気に体感温度が上がり、短時間で強烈なととのいを得られる。
特徴
- タオルで熱風を送るパフォーマンス
- アロマの香りも楽しめる
- イベント感が強い
おすすめな人
- 強めの刺激が好き
- 一気にととのいたい
3位:ロシア式バーニャ
理由
高湿度により発汗量が多く、血流が一気に良くなるため爽快感が強い。
特徴
- 蒸気が重く体感温度が高い
- ヴィヒタで血行促進
- 雪や氷水との温冷差が激しい
おすすめな人
- ガツンとした刺激を求める
- 上級者
初心者向けランキング
1位:IRサウナ(遠赤外線)
理由
低温で息苦しさがなく、長時間入れるためサウナ初心者でも安心。
おすすめな人
- サウナが苦手
- 暑さに弱い
2位:韓国チムジルバン
理由
温度が選べるため、自分のペースで楽しめる。
おすすめな人
- 友達や家族と一緒に楽しみたい
- エンタメ性もほしい
3位:トルコ式ハマム
理由
温度が低く、リラックス重視なので無理なく楽しめる。
健康・美容効果重視ランキング
1位:トルコ式ハマム
期待できる効果
- 角質除去(垢すり)
- 毛穴洗浄
- 肌のトーンアップ
理由
温め+洗浄+マッサージがセットになっているため、肌への効果が圧倒的。
2位:IRサウナ
期待できる効果
- 発汗による老廃物排出
- 冷え改善
- 代謝アップ
理由
体の内部から温めるため、じっくり汗をかける。
3位:ロシア式バーニャ
期待できる効果
- 血流改善
- 筋肉回復
- 疲労回復
理由
高湿度+ヴィヒタで体への刺激が強い。
まとめ|世界のサウナを知れば“次の旅行先”が決まる
世界のサウナは、それぞれ全く違う魅力を持っています。
重要なのは「自分に合うスタイル」を見つけることです。
例えば
- ととのいたい → フィンランド
- 刺激 → ロシア
- 癒し → トルコ
のように、気になるサウナを見つけたら、ぜひ一度現地で体験してみてください。
その体験は、日本のサウナでは味わえない特別なものになるはずです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

